こんにちは。タモリです。
9月は行事が多くなかなかキャンプに登山にと時間を取れずウズウズしています。
今週末は地元のお祭りがあります。
町内のお祭りで毎年火縄銃の鉄砲隊に任命されているタモリは昨日も鉄砲の試し打ちをしてきました。
一年ぶりに打つ当時物の火縄銃。
たった9gの火薬量ですが衝撃はなかなかの物で、またこの季節が来たなと感じました。
火縄銃を打つのは嫌いじゃないタモリです。
さて、
9月9日〜10日の一泊二日で長野県下伊那郡阿南町にある、かじかの湯に家族でオートキャンプに行って来たのでその記録を残しておきたいと思います。
2週連続のキャンプになりました。
1週前のキャンプの様子はこちら
2017/09/19
いつもは息子と二人でのキャンプなのですが今回はなんと妻が珍しくキャンプについてきました。
息子が生まれる前はよく一緒にキャンプに行ったのですが虫が嫌いで長時間車に乗るのが嫌いで雨が嫌いでトイレが綺麗じゃないとダメでと、いつしかキャンプについて来なくなりました。
調べてみたら約7年ぶりの妻とのキャンプになりました。
タモリはいつもは長野県の飯田市程度でしたら下道で行く事が多いのですが今回は妻の一声でフル高速でキャンプ場へ向かいました。
結構早くに到着したのでサイトは自由に設営できました。
(かじかの湯キャンプ場はフリーサイトです。)
トイレと炊事場から近い奥に設営。
この日も快晴で暑い一日で滝汗設営となりました。
キャンプ場は阿南温泉かじかの湯の施設にあります。
名古屋方面からだと最寄りのICは飯田山本です。
高速を下りて30分ほどで到着したと思います。
かじかの湯です。
キャンプの受付は温泉のフロントでします。
料金は安いです。
我が家はタープ無しなので1080円でした。
この建物はトイレです。
かじかの湯のトイレは過去最高に綺麗でした。
我が家のトイレより綺麗?と思ってしまう程の綺麗さで妻も大絶賛していました。
個室の便座はもちろんウォッシュレット完備でした。
炊事棟です。
洗い場の数も結構ありこちらも綺麗でした。
サイトから温泉方面です。
右側はバンガローです。
左側には川が流れています。
設営後キャンプ場から車で10分程度の地元のスーパーマーケットへ買い出しに行きました。
まあまあの品揃えでした。
キャンプ場に戻ってランチタイムです。
タモリはここでやっと乾杯。
ちなみに妻は何本目〜?
タモリもお酒は大好きで良く飲みますが妻はそれ以上?の酒豪です。
出発の時点で発泡酒片手に車に乗ってきました。
怖いですね。
カツオのたたき、ササミのフライ、それと来るとき中央道神坂PAで買った、この押し寿司が美味しかった。
あとブリのカマを焼きました。
油がのってて旨い。
息子は食べる事より遊ぶ事で必死。
猫じゃらしをドッサリ集めてました。
ランチ後は川へ水遊びに行きました。
水は凄く綺麗でした。
水温はあまり冷たくなかったです。
なにか捕れたかな?
全体的に浅い川なので小さい子供でも安心して遊べると思います。
長い事遊んでいました。
川から出て夕方徒歩で温泉に行きました。
キャンプ場から徒歩で温泉に行けるのは本当に助かります。
ちなみに子供の脚でも10分もあれば着きます。
かじかの湯はヌルヌル系で凄く良い湯でした。
息子がまだまだと言って結局50分程入っていました。
温泉後はお約束のアイスタイム。
いつものソーダ味が無くて不機嫌に。
夕食タイム。
お約束のお刺身はハマチです。
妻はビール飲み過ぎたから口直しで氷結にするわ〜と。
口直しで氷結。
怖いですね〜。
妻のリクエストでモヤシ炒め(写真撮り忘れ)
アスパラベーコン。
ちょっとした焼き肉。
それとお稲荷さん。
妻と息子は先に寝てその後は一人マッタリタイムでした。
翌朝。
全然寒くなかったです。
モグラごっこ。
だそうです。
一人で朝から大はしゃぎでした。
朝食は超手抜きです。
ゆっくり撤収してその後向かったのは
キャンプ場からほど近いリフレッシュパーク下条。
巨大なローラースライダーが有名ですね。
ちょっとした遊具もありました。
ローラーコースターは長いのと短いのと2本あります。
長い方は登るのがちょっとした登山です。
いい景色でした。
タモリも息子と一緒に滑りましたが、お尻に敷いてるマットが無いとお尻がメチャクチャ痛いです。
管理棟で100円でレンタルできます。
何度も滑ってました。
リフレッシュパーク下条を後にして昼食で近くの道に駅へ行きました。
妻は当然生ビールですよ。
オイシソウ。
しかし野沢菜が普通に出て来るのは長野ならではですね。
タモリはソースカツ丼セット。
息子調子に乗ってこの後そばをひっくり返して大惨事。
お土産に竜太そばを購入。
下条村はタレントの峰竜太さんの出身地らしいです。
食後はソフトクリーム。
この日も暑かったので美味しいです。
そして帰りに昼神温泉のいつもの馬刺をお持ち帰り。
保冷剤、醤油、おろし生姜、おろしニンニクも入れてもらえるのでキャンプ場で馬刺なんかもありではないでしょうか。
自宅に帰って美味しく頂きました。
今回のキャンプは7年振りに妻が参戦して息子も大喜びでした。
タモリも初めて訪れたキャンプ場でしたが温泉あり、トイレ綺麗、高速で自宅から近いと、妻のリクエストに応える事が出来たキャンプになったと思います。
帰宅後妻が「今回のキャンプ場良かった。」「かじかの湯キャンプ場ならまた行きたい」とお褒めの言葉を頂きました。
似たような条件のキャンプ場は近場でしたら岐阜県の串原温泉ささゆりキャンプ場がありますので次回のファミリーキャンプはささゆりでもいいかもです。
ささゆりキャンプの記事はこちら
2017/03/17
妻がもっとキャンプに興味をもってくれると財政面で助かるんですが。(家計費からのキャンプ道具購入など)
かじかの湯キャンプ場はとてもいいキャンプ場でした。
またきっと訪れる事になると思います。
終わり。