かじかの湯キャンプ場でオートキャンプ

tamori

2019年12月31日 12:58

2019年10月26(土)から一泊二日で長野県下伊那郡阿南町にあるかじかの湯キャンプ場に息子と2人でオートキャンプに行って来ました




実は初め目的地は、かじかの湯キャンプ場ではなく岐阜県恵那市にある、くしはら温泉ささゆりの湯キャンプ場でした。

最近は人気がありすぎて場所取りも激戦のささゆりなので土曜の朝早くに車にキャンプ道具を積み込みささゆりに到着したのは午前8時ごろ。




早速マレットハウスに受付をしに行くと「キャンプですかー?」「受付前にテント設営できる場所があるか見て来てから受付しに来てください」

と言われてしまいました。
















車でキャンプ場内をゆっくりぐるっと回って見ましたが空きスペースはありません。

少し待っていればどこか空くかもと思いましたがキャンプ場の変更を決意。

土曜と言え朝8時でこの状態。

ささゆり恐るべし。

他に温泉併設で予約なしで低料金のキャンプ場と言えば阿南温泉かじかの湯キャンプ場しか思い当たりません。

若干距離はありますが朝早くに家を出て来ているので射程圏内です。
















すれ違い困難な狭い山道を走り9時30分頃にかじかの湯に到着しました。















この時間でもまだまだ空いていてサイトにかなり余裕のある、かじかの湯キャンプ場です。
















息子は早速虫探しに夢中













虫探しに空きて来た頃設営完了。

この日も安定のタシークです。
















トイレから遠くのコテージ側に設営しました。
















テント内の配置はいつものシンプルバージョンです。

レインボーも持って来ました。
















ランチはカップラーメンとカップ焼きそばで。


















シーフード好きの息子。
















昼食後はキャンプ場から近いスーパーナピカで買出しです。
















買出しから帰ってみるとサイトが賑やかになって来ていました。

それでもまだまだ余裕のあるかじかの湯キャンプ場。















コテージの方も盛り上がって来ました。














サイトの横を流れる小川で川遊びをしました。















石を積んで流れをせき止めたり木の枝や落ち葉を船に見立てて流してみたり結構長い時間遊んでいました。
















夢中になって遊んでいると時間の経つのが早いです。
















川遊びを終えた後は徒歩5分のかじかの湯へ入浴しに行きました。

川遊びに夢中になりすぎて辺りは真っ暗でした。




















入口にはハロウィンの飾り付けがありました。
















かじかの湯は相変わらずなヌルヌル系の湯で最高です。

ゆっくり浸かって温まり温泉後はいつものアイスタイム。

この日はソフトクリームでした。















温泉から徒歩でサイトまで戻って夕食です。

いつものお刺身タイムは2種盛り。

入浴後はビールが最高にうまい。















この日はスキレットで玉ねぎとウインナー炒めて















麺を湯がいてパスタの素と炒めて















ボロネーゼにしました。















自宅から持って来たオニギリも食べて















唐揚げも。
















息子パスタが大好きなのでよく食べました。
















寒くなって来たのでレインボーを点火。

やっぱりストーブがあるとあったかいですね。
















その後ウイスキーを飲んでほろ酔いで就寝。
















朝食はいつもの手抜きでパンとコーンポタージュ。


















朝食後テントを畳んで昼前に撤収しました。


急遽ささゆりからかじかの湯キャンプ場に変更になりましたが今回も楽しいオートキャンプとなりました。


関連記事