焚き火テーブルローダウン
前回の記事に続きまたまた自作ネタです。















9月24日(日)この週末もキャンプや登山に行けないタモリは愛用のユニフレームの焚き火テーブルのローダウン化に試みました。
ユニフレームの焚き火テーブルはみなさんご存知のように折り畳む事が出来て、熱い物も乗せれ、てさらに丈夫な作りでと大変便利なキャンプ用テーブルです。
ですがテーブルの裏側に注意書もあるように何気に安定が悪いと思います。
タモリも椅子から立ち上がる時テーブルに手をついてテーブルをひっくり返しそうになった事が何回もあります。
今回の作業の目的は天板の高さを低くする事もありますがそれよりテーブルの安定をアップさせるのが目的です。
自宅にあった余り物の端材で枠になる部分を作りました。
ガイドを使うと比較的綺麗に切れます。

割れ防止で下穴を空けます。

釘を使う事が多いタモリですが今回はコスパの良いコーススレットを使用しました。
こんな感じでとめました。

今回も折り畳み式の脚を使いました。
脚を取り付けて枠部分の完成です。
当初は一枚板で作ろうかとも思いましたが一枚板は金額が高いのと、重量が重くなるので軽量化もかねて今回はこんな感じにしました。
こんな感じになりました。
天板の高さは約26㎝です。

裏はこんな感じです。
脚の出っ張りが結構あるので収納時の厚みが大きくなってしましましたが、まあまあの出来だと思います。
左側がオリジナルで右側が今回ローダウンした高さです。
純正の37㎝に対して約11㎝のローダウンとなります。
安定はだいぶ良くなったと思います。
今回も楽しい自作となりました
テント内のリビングスペースの快適化は着々と進んでいます。
この記事へのコメント
3歳児がいるキャンプでは焚き火テーブルは危なくて焚き火のそばでは使えないので安定化を考えていました。
これなら端に手をついても倒れないですよね?良さそうですね!
これなら端に手をついても倒れないですよね?良さそうですね!
焚き火テーブル改造検討中さん
コメントありがとうございます。
そうですね。安定感はかなりアップし、端に手をついても倒れなくなりました。
一つ欠点は重量がかなり重くなりました。
木って意外と重いんだなと思いました。
コメントありがとうございます。
そうですね。安定感はかなりアップし、端に手をついても倒れなくなりました。
一つ欠点は重量がかなり重くなりました。
木って意外と重いんだなと思いました。