我が家のストーブ
12月に入り寒い日が続きますね。
少し前まで暑い暑いと言っていた気がしますがもう師走。
今年も残す所1ヶ月を切りました。
年をとるたびに一年が早く過ぎ去るなと思います。
こんにちは。タモリです。
さて、今回の投稿は寒い今の時期にぴったりな記事です。
我が家のキャンプ時のストーブの紹介をしてみたいと思います。

まずはコールマンの遠赤ヒーターアタッチメントです。
確か5年程前に購入したと思います。

合体させるのはもっぱらこのコールマンフェザーストーブ。
本体も小さく脚が折り畳めるのでキャンプ時はほぼ毎回持って行きます。

取り付けはとても簡単でアタッチメントに付いてる溝をストーブの五徳に合わせて乗せ、後は火をつけるだけ。
昼間は暑いけど夜になると少し寒いなって時やストーブを持って行くには少々大げさだなと感じる4月や9月の夜に活躍します。
アタッチメントを乗せたままその上でお湯を沸かしたりちょっとした料理も出来るので使い勝手はとても良いです。
あと暑くなる部分が石油ストーブよりも低い位置にあるので足下を暖めるのにも都合が良いです。

次ぎは我がグログでもたびたび登場しているトヨトミレインボーです。
これは4年位前にフリーマーケットで3000円の所2500円にまけてもらって購入したものです。
下の受け皿の部分は初めから無くてヤフオクでちょいちょい探してみたのですがなかなか見つからないのでそのまま無しで使ってます。
現行モデルではなく少し古いモデルだと思います。
RB-2と言うモデルで80年代?90年代?でしょうか。
あまり詳しく無いので良くわかりませんが現行モデルより少し小さいと思いますので車載に優しいと思います。
タシークを購入する前の我が家のメインテントのランドブリーズ5LXのリビングサイズでは燃焼能力は十分で冬キャンプで毎回活躍していました。

購入後から今までノーメンテ、ノートラブルで活躍してくれるお気に入りの石油ストーブです。
点火装置が壊れていて点火時はチャッカマンで手動点火しています。
サイズの比較です。
コンパクトで色も形もお気に入りのストーブです。

続いてこちらはニッセンストーブ。
SS-6と言うモデルで結構古いストーブです。
これも何年か前にフリーマーケットで購入。
確か10000円だったと思います。

購入後芯の状態があまり良くなかったので自分で芯の交換をしました。
サイズはトヨトミレインボーに比べると大きく火力も強いです。
このストーブもキャンプ用に買ったのですが結構大きいので買ってから一度もキャンプに持って行った事がありません。
前回11月に行った平湯キャンプ場にはトヨトミレインボーを持って行ったのですがタシークのリビングサイズでは少々火力不足でしたので今後冬キャンプにはこの火力の強いニッセンを持って行こうと思います。
平湯キャンプの様子はこちら
2017/11/21
サイズの比較です。
大きいですが火力も強くレトロなデザインでこちらもお気に入りのストーブです。

最後に番外編でコールマン200A。
ストーブではないですがガソリンランタンって結構な熱を出しますよね。
足下が寒いときなどは昼間でも暖をとるために地面に置いて使う事もあります。
これはオールドコールマンの専門店でフルオーバーホール済みの物を購入しました。
66年式と古いモデルですが買ってからノーメンテ、ノートラブルで点火時炎上する事も無く絶好調で使っています。
消耗品のマントルも普通に2、3年は持ちます。
ポンプカップがヘタったので一度交換しました。
ひび割れたステッカーがいい雰囲気?ではないでしょうか。
買ってからキャンプ時は必ず持って行く200A。
大好きなランタンです。
アストロプロダクツのガソリン携行缶(容量3L)で予備の灯油を持って行きます。
レインボーだとこれで2泊は持ちます。

白ガスは我が家はいつもこれです。
純正に比べると驚く程のコストパフォーマンスです。
金属洗浄用なのでストーブやランタンに使用すると不具合の恐れがあるらしいですがタモリは今の所問題なく使っています。

白ガス用の携行缶です。
2泊程度のキャンプなら1L持って行けば十分な量です。
冬のキャンプでテント内にストーブを持ち込んでテントをフルクローズにしての引きこもりキャンプが好きです。
一酸化炭素中毒の危険もありますが定期的な換気で上手に使えば冬キャンプが楽しくなると思います。
我が家のストーブ事情でした。
※テント内でのストーブの使用は一酸化炭素中毒の恐れがあります。使用の際は自己責任でよろしくお願いします。