岩倉ダムキャンプ
こんばんは。
東海地方も梅雨入りして久しいですが、今年は雨が少なく今の所空梅雨です。自宅の屋根に太陽光発電システムを搭載しているので晴れが続くとウキウキなタモリです。
さて。
記憶をさかのぼる事2週間前。
2017年6月3日、4日の土日で長野県下伊那郡売木村にある岩倉ダムキャンプ場にオートキャンプに行って来ました。
岩倉ダムキャンプ場は利用料金がとてもリーズナブルです。
車乗り入れ代は荷物を降ろした後車を駐車場に移動させれば必要ありません。
我が家の場合は息子が3歳児なので今回は1200円でした。高企画キャンプ場からしたら破格ですね。
必要最低限の設備しかありませんがこんなキャンプ場が大好きです。
土曜、朝。
午前10時頃自宅を出発してスーパーで買い物を済ませ国道153線を長野方面へと走らせました。
写真は豊田市内です。
この日もとてもいい天気でした。
紅葉で有名な香嵐渓を越えて山道の国道を進み稲武のコンビニで休憩。
息子もご機嫌。
その後、治部坂峠を越えて道の駅平谷の少し手前の交差点を右折して売木方面へと向かいます。
キャンプ場近くにある、売木ふるさと館とゆう所で蒔を購入してからキャンプ場に向かいました。
売木ふるさと館から程なくして無事岩倉ダムキャンプ場に到着しました。
スマホのグーグルのナビで問題なく到着できました。
初来訪の岩倉ダムキャンプ場の第一印象は「ロケーションが最高」です。
大きなキャンプ場ではないですがダムの湖畔の少し高い場所がサイトで気持ちのいい林間サイト。
まるで、天然のタープ。
標高も1000m近くありとても涼しく爽やかな風が流れていました。
早速設営完了。
売木ふるさと館で購入した薪は一束300円でした。
3束購入して来ましたがこのキャンプ場は沢山木の枝が落ちていたので購入してきた蒔は結局1束しか使いませんでした。
いつもは息子と二人でのキャンプが多いですが、今回は珍しく友人がオートバイでついてきました。
とても面白いキャンプスタイルです。
彼はワイルドスタイルだと言い切っていましたが、どう見ても適当スタイルです。
彼の辞書には整理整頓の文字は無い様です。
サイトって性格が出ますよね(笑)
少しだけ施設の紹介です。
料金の支払いは夕方に役場?の職員らしき方がみえて支払う事になります。
トイレはとても綺麗なバイオトイレが設置してありました。
トイレットペーパーも沢山常備されていました。
駐車場は頑張れば20〜25台位止めれそうでした。
駐車場から道を挟んで左側がサイトになります。
水場です。
みなさん綺麗に使われていました。
水道水は煮沸の必要がある様です。
サイトから見た岩倉ダムです。
訪れる前は大きなダムを想像していましたがこぢんまりとしたダムです。
少し減水中?
ダムのほとりに降りて少し水遊び。
ご機嫌です。
水は凄く冷たかったです。
真夏は子供の格好の遊び場になりそうです。
(料金の支払いは夕方に役場?の職員らしき方がみえて支払う事になります。)
サイトに戻ってマッタリタイム。
息子はDVD鑑賞。
夕方遅い昼食でカップラーメン。
今夜のお供はこちら。
日も落ちて来たので夕食です。
キムチ、豚肉、ニラをごま油で炒めただけの簡単豚キムチは絶品でした。
ビールが進みます。
夜はずっと焚き火をしてました。
長い付き合いの友人とはいつもくだらない話ばかり。
焚き火とお酒があれば後は何も要りません。
夜は少し冷えました。
息子はノリノリでしたが服を着せて寝かしつけて先に寝てしまった友人のイビキを聞きながらのマッタリタイム。
独り酒。
この時間がたまりません。
日曜、朝。
この日も天気は快晴。
タモリは朝からバケットとアラビアータ(レトルト)を作りました。
友人は朝からローストビーフ。
シェアして食べました。
アラビアータも旨かったですがローストビーフも絶品でした。
胸焼けしそうな、ヘビ−なモーニングタイムとなりました。
上を見上げると天然のタープ。
鳥のさえずりが聞こえてきて心が癒されます。
朝から焚き火。
これだけで充分幸せになります。
楽しい時間はあっと言う間。
もう1泊して行きたいのはやまやまですがやむなく昼前に撤収開始。
いつもクーラーボックスは直置きしてるので、今回は壊れた椅子の足の部分をビニール紐で縛ってクーラーボックススタンドとして使ってみましたがこれはNGですね。
まず高さが高すぎる。あと安定が悪すぎる。最後にクーラーボックスが滑るので使いにくい。
改善の余地ありです。
帰り道、ちょっとした展望の良い所を見つけたので立ち寄ってみました。
とても良い景色。
こんな看板を見るのが好きなタモリです。
帰りは猿投グリーンロード経由で無事帰宅。
岩倉ダムキャンプ場。
その存在は知っていましたが、なかなか行く機会が無くいつか行ってみたいと思っていて今回行ってみて低料金、ロケーションの良さ、などとても好きはキャンプ場でした。
また機会があれば再訪したいです。
次はいつキャンプに行けるでしょうか。
終わり。